買った時に何かはさまっていた古書の個人記録です。
はさまっている本=はさまり本 はさまれている物=はさまれ物 と呼ぶことにします。
なお電話番号・メールアドレスと思しき部分は一部加工する場合があります。
はさまれ物のほかにも、書籍内の書き込み等を取り上げる場合があります。
記録の性質上書籍画像を添えていますが、
表紙の著作権者からの依頼があれば見えないよう加工しますのでご連絡ください。
はさまれ物の以前の持ち主のかたで、返却を望む場合は
証明できるものを添えてご連絡ください(送料はご負担ください)。
著作権者および中身の以前の持ち主以外の方からの抗議は受け付けておりません。
古書を買うという行為にどこまでが含まれるのかは
私には法的にこれという確固たる見識がありませんが、
以前の持ち主が本に対して行った行為(はさむ、書き込む、破る、折る、消す、など)ごと
譲渡されていると判断しております。
私は、紙の本は上記のような個々の所持者による行いおよび
その行為後の譲渡が許されるべきものであるのではないかという立場です。
またこれらが許されないとなれば、紙の本はモノであることによる自由さを失い、
さらに苦境に立たされるのではないでしょうか。
※売買を含む購入者の行為と同一性保持権の兼ね合いはここでは取り扱いません。
以上、よろしくお願いいたします。
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